冬のお泊まり保育

暖冬で雪のないお泊り保育をどのようにするか、先生たちはいろいろ悩み、
天気予報とにらめっこの毎日でした。
お天気が雨や、最悪みぞれの場合を想定して、流木のクラフト制作をしたり、
広い体育館で思いっきり遊ぶ事を考えました。



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出かける前に小さなお友だちと一緒に礼拝を守りました。

雨が降る心配がないので、白山比め神社でバスを降り、そこから歩く予定でしたが、
目的地に近づくにつれて、車が渋滞してなかなか動きませんでした。
なんと今日は1月15日、比め神社で左義長があり、多くの人が出かけてきていたのです。
そこで予定を変更して樹木公園までバスで行くことにしました。

樹木公園はなんと銀世界でした。それもふかふかの新雪で、
子どもたちは今年初めての積雪に大興奮でした。

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樹木公園は一面雪に覆われていました。

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食事時間も忘れてみんな好きな場所で、それぞれの雪遊びをしました。

お昼時間、お日様に乾かすためにみんなの手袋が並べてありました。
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雪はいっぱい、お日様もいっぱい、時間もいっぱい
最高のお泊り保育となりました。