暑い日だから

梅雨入りしているようなムシムシする毎日です。
子どもたちは朝から外遊びをするために洋服を脱いで砂場に集まりました。

同じもの持って、同じところで遊ぶことで安心している年中組の子どもたちは
一緒に山を作り、穴を掘り、水を流して歓声を上げています。

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桜の木陰は涼しい風も吹くのですが、子どもたちの顔には汗が流れていました。

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ポンプで水をくみ上げるのも、今では役割分担がスムーズに出来るようになりました。

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園庭は強い日差しに乾燥してしまい、ホースで水まきをしていると、
子どもたちの楽しい遊びとなりました。
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大きなパラソルでホースの水をよけたり、むかっていったり
みんなの思いが一つになっていました。

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子どもたちが自分のやりたいことを見つけて、遊ぶことができる環境を作るために
いろいろな工夫をしていますが、子どもたちは先生たちの予想を超える遊びを考えだします。

幼い日に思いっきり遊び、考えの違いていっぱいケンカをし、
分かりあうことのできる友だちに出会えたらいいなあと思います。