すみれ組の森の幼稚園

                  
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              私たちは自然の中から少しずつ命を分けてもらっていきていることを
                 わすれないで、いつも”ありがとう”の心を持ち続けようと
                        草木塔が建てられています
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池にやまアカガエルが泳いでいました。
 
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寒天状のたまごがいっぱいでした。
 
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アイスグレークの後、葉っぱが落ちた枝の色を
調べて見ることにしました。
 
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みんなが首からかけたグラデーションの上に枝を当てると
同じ色が見つかりました
                 
                
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                すみれ組の子どもたちが前に角間に来た時は、秋でしたから
             緑色のものがいっぱいありましたが、冬の今は茶色いものばかりでした。
 
               小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が高まっているとして、
                   昨日、県内全域を対象に注意喚起を発表されました。
          PM2・5は呼吸器や循環器の病気を悪化させる恐れがあることから、
             不要不急の外出や、屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らし
                   屋内でも換気や窓の開閉を必要最小限にすること、
           特に呼吸器系や循環器系疾患のある人や幼い子ども、高齢者らは体調に応じて、
             より慎重に行動するように、今後の最新時報値に注意すよう発令されました          
      今日は注意報は出ていませんでしたが、山はくもり、太陽も霞んでいましたから、
                 あまり、 長く山にいるのは良くないのではと思い
              春になったらいっぱい遊びに来ることにして帰って来ました。
 
           
       県内では25日午後から、PM2.5の不安で外で遊べない子どもたちの姿を通し
            放射能に汚染された所に住む子どもたちのことがダブって来ました。
             たった数日でもこんなに大変な思いなのに、長い間、子どもたちを守り、
                    元気づける 東北の人たちに頭がさがります。
          
              もうすぐ3,11、あの日から3年目を迎えようとしています。
        あの日のことをしっかり子どもたちに伝え、今できることを考えていきたいと思います。