いよいよ本番の今日はあいにくの雨模様でした。
なんと、昨日より気温が5度も下がって朝から肌寒い感じでした。
大型バスで会場まで行きましたが、各県の選手や開会式の参加者で
会場は人であふれていました。
出番待ち
まずは腹ごしらえ をして
いよいよ出番です
会場に移動してます
光る汗!輝くいしかわ 笑顔の輪をテーマーに
開会式がはじまりました。
子どもたちの出番は第1章
『輝きのはじまり』
「かんこ 踊り」のすんだ歌声に合わせて石川の文化のはじまりを
幼稚園児500人と高校生の集団演技で表現します。
石川の伝統の技『雪吊り』と伝統美である『水引き』を
イメージしたパフォーマンスを5彩の色づかいで表現
出演者全員の気持ちを1つの絆に結びおもてなしの
気持ちを表すフィナーレです。
真夏日の様な暑さのリハーサルと打って変わり、
雨が降り寒い本番に秋の気まぐれを感じます。
そういえば幼稚園の運動会も気温が前日より8度も下がって寒さとの戦いでした
雨の中子どもたちは弱音をはくこともなく頑張ってくれました。
移動するのも人の波のなかでしたから、
迷子にならないように子どもたちが細心の注意をしているさまに
たくましさを感じました。
待ち時間にはおもちゃもありませんから、友達と手遊びをしたり、おしゃべり
クイズ、組体操など、自分たちでいろんな遊びを考えていました。
47年後にまた石川県で開催されるころは
子どもたちは立派な大人になっているだろうと思いました。
そのころ 私は・・・・・・・・。