最近、幼稚園のウサギのミミちゃんの調子が悪く気になっていましたが
数日前にとうとう、後ろ足が立たなくなってしまい
食べるのも排泄も、不自由になってしまいました。
先週、保育中に各クラスが餅つきをするので、私は玄関で写真を撮るため
カメラをかまえていましたが、ミミを見ると荒い息をしていて
「ドキッ!」
それは愛犬が息を引き取った時と同じで、ダブってしまいました。
15年間子供のように可愛がっていた愛犬の死に立ち合い
その後ペットロスとなったのが甦り、息苦しくなってしまいました。
「危ない !」
でも子供たちが可愛がってきたミミの老いと命の尊さをしっかり伝えていかないと
本当に可愛がってきたことにはならないと思います。
ウサギを見てくれる動物病院が、なかなかいないなかで親切な獣医さんが
「幼稚園のウサギだからお金はいらない。」
と無料でみてくれ、点滴をしてくれました。
感動!感謝
「子供たちに伝えたいことがいっぱいあります。」
優しさ、思いやり、命の尊さ、先なる者が次の世代にしっかり残していきたい思います。