記念式典までに

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100歳のお祝いをするために子ども達といろいろな取り組みをしていますが、
今、子ども達は幼稚園のお掃除をしています。

みんなで遊ぶところをきれいにしたいと思い、お掃除を開始しました。

お掃除の後、今日は野崎先生と礼拝を守りました。

「私はぶどうの木あなたがたはその枝である」という聖書のお話を聞き
ぶどうの枝が木につながるように、みんなも牧師先生につながり
手をつないで神様にお祈りをしました。

そのあと、牧師先生に

 幼稚園がなんで100歳ですか?
 1歳の幼稚園ってどんなの?
 だれがつくったの?

       といろいろな質問をしました。

みんなで100歳をお祝いする思いが育ってきたように感じます。

午後、聖歌隊のお母さんたちが練習を終えて幼稚園の作業を手伝ってくれました。
記念会のプログラム作成と、当日の記念品の袋つめです。

500部と大量ですから、お母さんにSOSをしましたが
集まったお母さんたちは、賑やかなお話をしながらも
作業の手はテキパキしているので、予定時間よりも早く作業が終わりました。

「さすが 若い!」

私も作業をしましたが、若いお母さんのように口も手も八兆とはいかず
一人ネクラで作業をしていました。

「老いってこんな風に来るのか~。」とみように納得してしまいました。

「老いては若者にしたがい、上手に若者に手伝ってもらえる老人になろ~っと」