昨日、子ども達が帰った園庭でモクモクと作業をするお兄ちゃん!
実は今日の航空写真撮影のための図案がきでした。
日に焼けプールの監視員のようで
石灰で「BABA100」の文字を書いていました。
[孤独な作業ですね」と声をかけると
「え~、まぁ」とあいまいな返事が返ってきました。
そうですよね。誰でも一生懸命作り出す作業をしているとき
孤独!なんて考えないよね。
私も今100周年記念誌の歴史の振り返り作業をしています。
集めたばらばらの資料のどれとどれを読み取るのか
「わかんな~い!」
私自身集中していないので
「何でこんな時代に園長になったんだろう!」
「今まで歴史のまとめないのだから仕方ない!」
「私はそんなうつわじないもん・・・・・・」
とでてくる言葉はどこかの監督のようにぼやきばかりです。
「カチカチカチ・・・・」
時計の音が私の心臓の鼓動と重なります。
ぼやき園長の内なる願
「できたら、温泉、本読み、映画、旅行、美味しいもの食べる…いやいや解放されて寝たい!」