先日の幼虫の名前教えてくださいとお願いしたら、
「コスズメの幼虫ですよ。」
「孵化ではなくて羽化」と教えていただきました。ありがとうございます。
不思議な幼虫は蛾だったんですね。
沢山の人が教えてくれ感動している園長でした。
幼稚園のお庭で食事している子ども達に伝えようと思い
「幼虫はどうしたの?」と聞くと
なんと~!
「死んだから埋めた!」
と返事が返ってきました。
「なんで?」
事情を聞くと土の中に埋めたのを見ようとほじくり返しすときに、傷つけたらしく
「死んだから埋めた!」
先日もカブトムシが死んだから子どもで埋めたようです。
散々触って死んだから埋めているようです。
いろんな虫を集めてほったらかしの子ども達は、
死んだら悲しいと感ずることなく埋めることでおしまいにしているようです。
また、花壇から別のコスズメがを見つけていました。
大切な命について向き合うチャンスだと思います。