自慢の子でした。

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今日は仕事がいつもより早く終わったので、
延び延びになっていたバシューの予防注射に行くことにしました。


連日真夏日の暑さでなかなかバシューを連れ出すことができませんでしたので
久しぶりにハウスに入ったバシューは緊張気味でした。


病院で診察台の上のバシューは、まさに「借りてきた猫」のように
静かにお利口さんで座っていました。

「今も幼稚園に出勤しているの?」と先生に聞かれ

「最近はお休みです。」

最近は子どもたちが外で水遊びをしているので、バシューも外に出たがり
先生たちのドアの閉め忘れを狙って脱出すると大変なので
家にお留守番していることを話しました。

「それにしても、子どもが嫌いな子が多いのに。
 ひっかかないっておりこうさんだね」

「そうですか。おとなしい子なんですね~」と私は親ばか丸出しのような気分でした。


「この子肥満ですか?」

「4.1キロ。肥満じゃないよ」

またまたほめられたような気分になり、先生が名医に見えました。

これって初めて子育てしていたときに味わった気分でした。


ということは、子どもを認め、暖かい言葉をかける先生って名医並みかな~。


おりこうなバシューのために、おやつをたくさん買ってあげよ~っと。