すみれ組おとまりごっこを終えて

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すみれ組のお泊まりごっこは雨マークが晴れになり

気温はぐんぐん上がり暑い一日でした。


前日にゆり組と登った崖をすみれ組にも挑戦させたいと思ってましたから

暑い幼稚園から涼しい卯辰山に行くことにしました。

崖は木につかまってバランスを取りながら登るため

どこに足をかけ、瞬時にどの木にしがみくかの判断が必要になります。

みんなな必死です。

自然に子ども同士が助け合うようにもなります。



今回も、そんな姿にいっぱい出会いました。

子どもたちはやり終えるととても良い表情をするので

カメラを写すのを忘れ見とれてしまいました。

400年の森で、虫さがしをしている顔、しろつめ草のネックレスをする顔

どれも最高に良い顔でした。

自然って本当に不思議なくらいに子どもの良さを引き出してくれると思います。



たっぷり遊んで、空を見上げると雲の動きがびっくりするくらい早く

その動きが魔王のように見えました。

「大きく降るな!」と思い、瞬時に対応を考えてました。


卯辰山工房でスコールのような雨が降り出しました。

車での搬送班、雨合羽で雨の中を歩く雨合羽班に別れて山を無事に降りました。

幼稚園に着いてシャワーを終えた頃、空には大きな虹がかかりました。

あまりの美しさに感動し、ドラマのクライマックスのようまみんな盛り上がりました。

お泊まりごっこが終わってみんなが帰る頃には思い出いっぱいの写真がもう出来上がりました。

どれも可愛いですよ!

掲示をお楽しみに。