クリスマス祝会を振り返ってみると

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クリスマス祝会が終わりました。

昨日は今まで経験したことがないような悪天候でした。

降り積もった雪が雨を含み、足場はビチャビチャで
長靴無しでは歩くことが出来ない状況でした。

文化ホールのロビーに雨水が染み込み、展示場所を移動しないと
作品が濡れてしまうほどでした。

例年のロビー展示を縮小してよかったと思いました。

雷、吹雪、竜巻、雪、最近の天気の急変に驚くばかりです。

心配された子供達の健康はお母さんの健康管理で拡大を抑えることができました。

それでも、残念なことに四人の子どもがお休みとなりました。

午前中はリハーサルで、午後本番で、
私の仕事は午前は写真撮影、午後はマイク持ちでした。

どちらも緊張しますが、写真撮影は瞬時に子どもの良い表情や
子どもらしい表現をとらえるために、緊張し、プレッシャーも最高に達します。

子どもたちの動きを追って、カメラを抱えているので
良いシャッターチャンスを逃すと手足がもう一本多くあったらいいのに~
と思うことしきりです。

フィルムで20本撮りました。

リハーサルを終えたころに出会ったお母さんから『先生お疲れですか?』と言われて

「え?まずい」気合いを入れて午後の本番に備えました。


本番の子どもたちはリハーサルに比べるとすごく緊張していました。
みんな急ぐこと、急ぐこと、先生達はジワッと汗を感じました。

でも一人一人一生懸命に頑張る姿に、成長を感じました。

これから写真を見ながら余韻楽しみたいと思います。

『ウ~ン。写真の出来映えを見ながら自己反省が残ってたわ。これがまた厳しいのです。。』