朝の幼稚園は、落ち葉が庭一面に散って、赤いじゅうたんのようでした。
先週は新型インフルエンザの流行のために、
学級閉鎖や自由登園のために幼稚園はがらんとしていましたが、
今日はみんなが元気になり、子ども達の声が幼稚園の中に賑やかに響いていました。
どの子もお友達との再会にとっても嬉しそうで
お天気も良くお庭で楽しそうに遊んでいました。
いろいろご協力頂き、ありがとう御座います。
子どもの健康のことを考えると、みんな不安になりますから
幼稚園にもいろいろな問い合わせがありました。
『 学級閉鎖って新聞に出ていたから大丈夫ですか？
1度インフルエンザに感染してもまた違ったものに感染するのではないのですか？
休みが長くでクタクタです。感染した人に触れさせないでください。 』
幼稚園も最新の注意をしながら、出来る限りの情報集めをしましたが、
いろいろな情報流れているために、何が正しいのかと不安になったり
対応にもデリケートになってしまいました。
学級閉鎖の対応を早くしたので、流行を最小限に抑えることができました。
今日の出席人数を見ながら安堵な思いでいるのは私ばかりではないと思います。
『対応のためにドキドキ、多様な対応のために免疫ができるといいな～。』
と言っているのは、新型インフルエンザに振り回されている園長のぼやきです！
