ちょっと古いお話

キッチンの先生が重陽節句に(別名菊の節句)、菊の花とススキ、団子、秋の実りのさつまいも、さといもを飾ってくれました。

 

重陽節句は病気をせずに、健康で過ごせるように願って、菊を飾って秋に取れる栗ご飯を食べるそうです。

 

9月10日の十五夜には、まん丸のお月様を見ることができましたが、月の中で餅つきをしているうさぎさんはもう見ることができませんでした。

子どもたちの給食は栗ご飯に、うさぎのお月見ハンバーグ、ほうれん草の菊花和え、里芋と冬瓜のすまし汁、デザート、牛乳でした。

 

 

 

 

行事食みんなに大人気でした。