明日はゆり組・すみれ組のスポーツフェステバルですが、あいにくの雨。
急遽、会場を変更して星稜スポーツセンターの体育館で行うことになりました。
卯辰山運動公園のために、子どもたちが何回も作り直した『スポーツフェステバル』の看板係、ラインを考えた係の仕事はできませんが、つぎのたんぽぽ組やばら組のスポーツフェステバルでできたらと願っています。
体育館では外での子どもたちの姿ではないかもしれませんが、思いっきり体を動かし、
楽しんでいる子どもと一緒に、保護者もストレス解消をしてくれたらいいなぁと思っています。
『スポーツフェスティバル』パート2
前回に劣らないくらい体を動かしましょう。
来週末に計画している『スポーツフェステバル』の準備が着々と進んでいます。
装飾だいぶ長くなりました。文字も大きくなりましたが、広い運動場ではよく見えないことがわかりました。
飾り方もタフロープや、ダンボールをつかって工夫を重ねています。
オープニングにみんなでできる遊びを考えています。
猛獣狩りに行こうよ。
鉄砲だって持っているよ。
槍だって持っているよ
なべなべそーこぬけ
沢山の人でなべなべそこぬけ
違った年齢のお友だちと遊んで、ドンドン仲良くなりました。
例年とは違った学年別『スポーツフェステバル』ですから、決まったことをやるのではなく、子どもたちと遊びながら当日は何をするか考えていこうと思います。どんな展開になるかわかりませんが、子どもたちがいろんなクラスとの交わりを楽しんでくれたらいいなぁと思います。
ゆり組は今リレーに挑戦しています。
友だちと一緒に走ることが楽しくなってきたので、毎日グループに分かれてリレーをしています。
最近は5人グループと6人グループが、一緒に走っていて、負けても勝っても喜んでいることに、あの手この手で刺激を与えていますが、子どもたちはグループの人数に関心がない状況が続いています。
5人か6人のグループになるか、自分で決めてと伝えると、決まった子からグループになっていました。
どちらかに集中するのではないかとと思っていたのですが、ちょうどよい人数のグループにわかれていました。
5グループと6人グループの人数差で勝ち負けがはっきり分かるように短い距離で走りました。
しかし6人グループが1位になってしまい、人数差で負けることにはなりませんでした。
ゼッケンをつけて走ってみました。
ところがこんどは、5人グループが6人グループに負けてしまいました。なんで？、聞いてみると5人目の子が2回走っていたことがわかりました。
５人グループの後ろに透明人間がいると言うことで、誰がが透明人間のゼッケンを持って走ることで、みんなのリレーができました。
今、透明人間と走るのもみんなの人気になってきました。まだこのルールで、卯辰山運動公園で走ったことがないので、これからどのように展開するか楽しみです。
すみれさんはカッコイイレスキュー隊になるために訓練を始めました。
力いっぱい走って
険しい網をくぐって
ヒーローのレスキュー隊に変身！
アッあすこに誰かが倒れている
助けて！
すみれレスキュー隊が、パワー全開で倒れた人を助けました。任務完了のすみれ組はヒーロー気分でした。
スポーツフェステバルにはもっともっと逞しくなっているのではないかな？
おまけ
ゆり組さんが変身したらこうなりました。
さすがですね。
幼稚園の大きい組さんと一緒に卯辰山運動公園で遊びました。
大きい組さんと一緒に体操をしました。
みんな一生懸命です
こんどはかけっこ、先生が追っかけてくるよ
ゆり組さんまでよーいドン
お兄さんと一緒によーいドン！行ったり来たり、何回も広い運動場で走りました。
みんなのお顔は汗びっしょりでした。
子どもたちがおじいちゃん・おばあちゃんに絵を描きました。
大好きなおじいちゃん・おばあちゃんの絵を描きました
ゆり組はお手紙も書きました。
すみれ組さんも絵を描きました。」
先生が子どもたちにインタビューをしてお手紙を書きました。
手紙に自分で切手を貼りポストに入れに行くことにしました。
一人ひとり、「お手紙をおじいちゃん・おばあちゃんに届けてください」と言いながらポストに入れました。す
すみれ組さんも背伸びをしながらポストに入れました。
帰りに幼稚園の新園舎を見に行きました。
アーチが見えます
新園舎の工事現場を見ながら、「楽しみ！早く入りたい！」と出来上がるのを楽しみにしながら帰ってきました。
