5人と6人どうする?

ゆり組は今リレーに挑戦しています。

友だちと一緒に走ることが楽しくなってきたので、毎日グループに分かれてリレーをしています。

最近は5人グループと6人グループが、一緒に走っていて、負けても勝っても喜んでいることに、あの手この手で刺激を与えていますが、子どもたちはグループの人数に関心がない状況が続いています。

 

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5人か6人のグループになるか、自分で決めてと伝えると、決まった子からグループになっていました。

どちらかに集中するのではないかとと思っていたのですが、ちょうどよい人数のグループにわかれていました。

 

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5グループと6人グループの人数差で勝ち負けがはっきり分かるように短い距離で走りました。

 

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しかし6人グループが1位になってしまい、人数差で負けることにはなりませんでした。

 

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ゼッケンをつけて走ってみました。

ところがこんどは、5人グループが6人グループに負けてしまいました。なんで?、聞いてみると5人目の子が2回走っていたことがわかりました。

 

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5人グループの後ろに透明人間がいると言うことで、誰がが透明人間のゼッケンを持って走ることで、みんなのリレーができました。

 

今、透明人間と走るのもみんなの人気になってきました。まだこのルールで、卯辰山運動公園で走ったことがないので、これからどのように展開するか楽しみです。