たんぽぽ組さんがお引越しのお手伝い！絵本やおもちゃをもって新しい園舎にやってきました。
絵本はノアのはこぶねの絵本棚に運びます
はこぶねの周りは楽しい遊び場
外と中のお友だちがお話
お部屋の玩具だな
棚をお引越しすると
みんなのお家が出来上がり
お家から出るときはいろいろ。
可動式の棚、子どもたちも、先生たちもお気に入りで、コーナー遊びの仕切りやおもちゃ棚、トンネルなど、まだまだ色んな使い方ができそうです。これから子どもたちがどんな使い方をするか、見つけていこうと思います。
バイバイ また来るね
初めての幼稚園に最初は緊張して、先生の周りにいた、子らも少しずつ行きたい場所にいけるようになりました。お部屋で好きな遊びをするうちに、緊張が取れ、笑顔がたくさん見られるようになりました。帰るころはまだ遊びたい様子でしたが、自動ドアにつられて、玄関に集まることができました。
今度来る時はもっと楽しむことができるかな？
待望の新園舎に、年長、年中組の子どもたちがワクワクしながら入りました。
玄関
自動ドアから、中を見てみんな驚いた表情でした。
広い園内を裸足で走り出しました。
玄関ホール横のノアのはこぶね、0歳〜2歳児の絵本コーナーもあります。
階段を上がる中2階はノア文庫
ノア文庫には1500冊の絵本が収納される本棚を作りました。本棚の中に作られた覗き窓からランチルームが見渡せるようにしてあります。
階段を登ると
ぶどうの木
ゆり組の子どもたちが集まっている様子は、私が思い描いていた光景です。
保育室は遊びと生活の場を分けています。すべてオープンスペースです
部屋の隠れ家
ホールの天井に、前の園舎のステンドグラスが飾られています。
ホールの様子が見られる高窓、子どもたちの人気スペースです。
いろんな所から入ることができるトイレも素敵な空間です。
新園舎に入って歓声をあげ、園内を探索している子どもたちの様子を追っかけていて、私は写真を撮ることを全く忘れていました。
子どもたちは走る、飛ぶ、転がる、寝っころがる、登る、すべる、隠れる、さまざまな形で木の香り、温もり、肌触りを感じながら2時間遊び続けていました。
感無量の園長、疲れが癒やされる時でした。
子どもたちと一階、2階を行ったり来たりしていたら、歩いた歩数、7000歩になりました。
これから、1日目標10,000歩達成夢ではなくなるかもしれません。新園舎が体力作りにも役立つなんで最高です。
お家の人を招待してお店を開店することにしたゆり組さんは、朝からウキウキ、ソワソワしていました。今までいろんな人に来てもらいましたが、お父さんお母さんがお客さんで来られるのは、特別嬉しく張り切っていました。三密にならないように、お家の人の来店は時間指定で、お店は2回開店しました。
スタンバイ
案内係の後からお客さんがいっぱい！
「この指輪下さい！いくらですか？」
「はい100円！」
沢山のお客のために、寿司セットが用意されています
「これはのりまき、お醤油、お茶です」
三密にならないように座る場所を開けて、椅子の数も少なくなっていました。
「こうやって、ぐるぐる回してやります」
ブンブンゴマ、紙ヒコーキの作り方を説明する子どもたちの話を聞いて、一緒に作ってくれました。
「どのスカートにしますか？」「これはこんなふうにしてください」
お姫様コーナーで変身して写真撮影。お母さんのポーズが決まっています。
最後に、カレンダーマーチを歌って、楽器演奏を披露しました。
好きな楽器を自分で選んで演奏するので、少し、外れたりしましたが、子どもたちは
お家の人の前で、精いっぱい頑張っている姿を認めて欲しいと思っていることが伺われました。
遊びに来てくれたお父さん・お母さん 子どもとよく話してくれました。
子どもたちもお家の人も遊び上手になっていることに、もうすぐ「卒園！」
子どもらに大きな声援を送っている、お家の人たちも育ち合っているなぁと思いながら
分かれの日を思うとちょっとウエットになっている園長です。
ゆり組の子どもたちが、お店を開店して10日ほどになりますが、毎日少しずつお客さんのために、お店を進化させています。
開店前にみんなで準備完了のチェックをしています。
お店の品物が見やすいように、個別に並べてあります。
お姫様に変身できるコーナーができました。
鏡で変身した姿を見てもらっています。
着付けが終わると、カメラで記念撮影をしていました。
カメラから直ぐに写真が出てきました。
中々高性能のカメラです。
カメラマンの前でのポーズ決まっていました。
パッチンガエルがどれくらい高く飛ぶが測っています。
飛びました！
飛んだ高さによって景品が違います。
箱の中から飛び出してびっくり‼️
びっくり箱は景品の1番人気です。
けん玉も人気商品です。
お寿司のセットメニューも増えました。
テーブルにはお花も飾られました。
小さい子が来て対応に困ったり、満員のお客さんに困ったリ、品物が足りなかったり、ゆり組さんたちは体験しながらお店を快適に進化させています。
お店屋さんに全クラスの子どもたちが来てくれたので、お店は満員になりました。
待っている人たちのために遊ぶコーナーを作りました。
パッチンガエルコーナー
紙ヒコーキ飛ばしコーナー
小さいお友達のために、飛ばす場所を近くしたり、飛ばし方を教えてあげたりしていました。
お寿司屋さん大忙しでしたが、たくさんの人がお寿司を食べてくれたので、大満足の閉店です。
「お寿司さん閉店です。ありがとうございます。」
アクセサリーのお店も「閉店します。また来てください。ありがとうございます。」
銀行も「終わります」
「今日は忙しかった！」
「お客さんがいっぱい来てくれて嬉しかった」
「困っている子がいたので、助けてあげれた」
「うまくいったので楽しかった」
