今日は「晴れの特異日」でしたが、朝からどんよりしたお天気でした。
それでも連休に最後の秋を楽しむ観光客で東山はにぎわっていました。
私も以前出掛けたスーパー林道に紅葉を見に行くことにしました。
紅葉は中腹まで下りてきてその鮮やかさに感激しました。
空もどんよりから、時々薄日が見えるようになり
またまた「ついてる!」と感動しました。
でも、吹く風にのって樹から赤、黄色、オレンジの葉っぱが
ハラハラと雪のように舞い散りました。
落ち葉は地面のアスファルトの上を転がり道端に重なり合うようにして停まりました。
木々も道端も紅葉でいっぱいです。
遠くの山々を見上げると、雪化粧していました。
落ち葉の散るさまは秋の終わりを告げているようです。
家に帰り冷え込みが厳しく、足が冷えるので床暖房を入れました。
「年とると寒さに弱くなるのかな。でも、ちょっと早すぎかな~。」
「グリムスで樹を育て、エコに挑戦しているのに床暖房はないか!」
「寒いなら、早寝が一番!」