第111回卒園式が新園舎で行われました。引っ越しして3週間でした。
お世話になった先生たちからのお花
野崎先生も卒園
新園舎での第一回卒園生21名が巣立ちました。
コロナ禍で参列者の人数を制限したり、時間の短縮をしましたが、新しい園舎にふさわしい思考を凝らした式になり、子どもの晴れやかな姿を見ることができ、感動でした。
第111回卒園式が新園舎で行われました。引っ越しして3週間でした。
お世話になった先生たちからのお花
野崎先生も卒園
新園舎での第一回卒園生21名が巣立ちました。
コロナ禍で参列者の人数を制限したり、時間の短縮をしましたが、新しい園舎にふさわしい思考を凝らした式になり、子どもの晴れやかな姿を見ることができ、感動でした。
桜のつぼみも、少しずつ膨らんで、園庭に春の息吹を感ずるようになりました。すみれ組の子どもたちが、お庭で好きな遊びを楽しんでいました。
集まって
最近すみれ組の子どもたちの心が少し揺れているように感じます。
卒園式に子どもたちの代表として、式に参列するための準備をしていますが、みどりバッチへの憧れと、ゆり組に進級する不安を感じているようです。
ゆり組の子どもたちに憧れながら、ゆっくり成長しています。
ゆり組
すみれ組
ばら組
ホール
たんぽぽ組
新しい園舎に緊張している子も、少しずつ慣れてきているように感じます。
後8日でゆり組は卒園ですが、子どもたちにとっては、新しい園舎の発見に忙しく、卒園というより、毎日精力的に遊びこんています。
園長としては、卒業式まで、後8日しかない!と少々焦り気分ですが、子どもたちにとって大切なことを大事にしたいと思ったりします。
卒園式の練習より、新しい園舎での遊びを満喫したい!。なら、新園舎の仕掛けを使った卒園式を企画すればいいじゃないと、発想の転換!コロナで鍛えられた、企画変更。
コロナ悪い事ばかりでなく、いいこともありました。
引っ越のため、今年も七段飾りはできませんでしたが、昭和初期のお雛様を飾りました。
新しい園舎に子どもたちもだいぶ慣れてきて、自分の好きな遊びをする姿が見られます。
空の部屋はすみれの子どもたちに大人気
ゆり組のままごとのお部屋は、みんなのお家
すみれの二階に、天井まで届く塔がたちました。
ホールにみんな集まって
おまけ
緊張が取れて笑顔が沢山見られるます。