本格的な引っ越し荷物詰めが始まりました。

今日は引っ越し業者が段ボール250枚持ってきてくれ、本格的な荷物詰めが始まりました。
どれくらいの量か予想ができませんでしたが、運び込むと案外少なく見えました。幼稚園の荷物は大体ダンボール500個が必要だと言われ、目的まで道は遠く感じます。

今日は大学生が授業の空き時間があるからと手伝いに来てくれ、流ぼしの部屋の上の物置の荷物を下ろすのを手伝ってくれました。
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涼しい時間にゆり組の子どもたちは荷物運びをしました。

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小さなクラスは花壇の草むしり

沢山働いたのでおやつのスイカがとってもおいしかったようです。

珍しいものがいっぱい見つかりました。
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平成6年から運動会の恒例だったバンブーダンスの竹が出てきました。
当時はお母さんが竹を持ってくれ、子どもたちが軽やかに飛んでいました。

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木馬 小さい子専用でしたが、大きい子がよく乗っていました。

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鍵の箱

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先生たちはたくさんのレコード盤を見つけて歓声!聞きたいと言っていましたが蓄音器がないので残念ながら音は聞けません。私が保育者になったころは、レコードが主流でしたから、レコード盤を見ると、当時の保育が走馬灯のように思いだされます。
リズムをすると、レコードの針が飛んでしまい、何度もやりなおしたり、静かに音楽鑑賞ができるように休息の時間を設けて、その時間にかけたりしていました。

価値があるので引っ越しにもっていくものに入れました。
今日のダンボール詰め、合計65個、250までいや500までまだまだ続きます。先生たちがばてないことを祈るばかりです。