思い出がいっぱい

卒園が刻々と迫って、さみしさを感じている年長組の子どもたちは、時間を惜しむかのように幼稚園生活を謳歌しています。
今年の子どもたちは109回目の卒業生ですが、110回の卒業式は仮園舎になる可能性が濃くなり、この園舎の最後の卒園生となりそうです。保護者会では園舎の思い出を残そうと園舎の前で、記念撮影を企画してくれました。。

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驚くほどのお天気の中で

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園庭で空を見上げると

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ドロンがみんなの笑顔を撮影

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この園を巣立ったたくさんの子どもたちの思い出が詰まった園舎はあと1年でなくなりますが
いつまでも心の中に残っていくことを願っています。

ドロンに手を振る子どもたちが大きくなって幼稚園に遊びに来た時に、
幼い日の自分に会ってどんな顔をするかなぁと思いながら、
私も思いっきりドロンに手をぶりました。