すみれ組(年中組)では、収穫したお芋を使ってお料理をしています。今まで作ったのは、焼き芋、ふかし芋、芋パン、芋チップス、芋茶巾、干し芋、芋ジャムなどです。
自分で苗を植え、水をやったり、雑草を抜いたりお世話をしてきたお芋です。芋を収穫したときの喜びは格別でした。お芋で何を作って食べるか、みんなでいろんなことを考えて作る準備をしました。
できたものはどれも最高においしかったようです。
ジャジャーン!干し芋の出来上がり~。
食べてみると、硬い!が感想でした。干し芋というより、歯が立たないものをかんだ感じでした。
それでも、噛むと甘みがあり、ちょっとドライフルーツみたいですが、歯が立たない!
でも子どもたちはしかめっ面で噛んでいました。噛みしめるってこんな顔かな~って思い、カメラのシャッターを切っていたら、みんな七面相の顔を見せてくれました。
先生たちは取り敢えず『ばばばあちゃん』の本の通りに作ったのに失敗で、なんでだろうと考えこんでいました。みんなで再挑戦するようです。
すみれ組特製のお料理レシピがもうすぐできるかもしれませんね。