満開の桜なのに、冷たい雨が降った朝、おおきい組の子どもたちがお仕事をしています。
砂場に砂が入るので、今までの砂を園庭の水たまりができているところに
まいて埋める仕事を、みんなでかんばることにしました。
幼稚園のカッパを着て雨の中をうれしそうに歩き、お仕事半分、遊び半分の
子どもたちはとっても楽しそうです。
手に落ちる雨を受け止め
水たまりに砂を入れ
顔も手も雨がいっぱい
カッパに落ちる雨の音を聞いたり
雨の日もいろんな遊び方を楽しんでいる子どもたちって素敵ですね。
トラックが来て砂場に砂が入りました。
浜砂が砂場に入って、また子どもたちの歓声が聞こえることを
心待ちしながら、止まない雨を見上げてしまいました。