卒園生の保護者から謝恩会の提案ありました。
以前は卒園式の後に卒園生の保護者が開いてくださっていましたが、
子どもたちの負担を考えて、最近はご辞退していました。
今回提案されて謝恩会は動きやすい格好で参加してくださいと
エルメスのバック型のカードでご招待がありました。
今日の会のプログラム
参加者したひとたち全員で遊ぶゲームは心がホットになるものばかりでした。
同じ時間、同じ思いで過ごしたから、こんなに楽しむことができるようになったことを実感しました。
子どもたちの育ちの木
楽しかったことがいっぱいです。
遊んだあとはお食事をしながら、保護者が一人ひとり幼稚園の思い出を語ってくれました。
お母さん方のお話を聞いていると、幼稚園に入園出来たこと,
幼稚園と一緒に子育てをし、親も自分を成長させることができたこと
手間暇をかけた子育てができたことをみんな喜んでおられることを知ることができました。
そのお話を聞いていると、色んなことが走馬灯ように甦り、少しブルーだった園長の気持ちが晴れました。。
ブルーだったのは、例年最後の園長懇談にはたくさんの人が来られたのに、
今年は少なく、岡さんたちと充分お話ができず、残念な思いでいた園長でしたが、
謝恩会でのお話で、子どもたちの成長を共に喜び、感謝する出会いとなったことを確信できたからです。
保護者と子どもたちが作ってくれたトンネルを通って退場する先生たち
この子どもたちの巣立ちを心からお祝いする卒園式をしたい!と勇気をいただいた謝恩会でした。
ゆり組の保護者の団結力と多彩な才能に驚きました。
「さすが!馬場のお母さん~」で・す・ね。