だいぶ古い話ですが、角間の里の田んぼの稲が豊作となり
子どもたちと稲刈りをして、天日干しの作業をした日のことです。
その日は私は会議があり、1時間遅れで田んぼに行きましたが
見事に刈入が終わっていました。
稲は離れた場所に移動して干すということで
子ども達が担いだり、そりに乗せて運びました。
急な坂道を何回も往復して運ぶ子どもたちの姿を見て
仕事をしている顔をしているなぁと思い、遅れて働いていない
私は子どもたちとの温度差を感じました。
稲刈りした稲をみんなの力で見事に干しました。
急遽参加してくださったお母さん、お父さんたちの働きに本当に感謝です
子どもたちもお疲れ様
実りを感謝すると同時に、そのために多くの人の手で
支えられていることを、子どもたちも体験をとうして感ずるkとができました。