思わぬできごと

      近く小学校の装置付け年行事で、アンサンブル金沢の団員に「ハッピーコンサート」が開催され
            年長の子どもたちも招待を受け、演奏を聴きに行ってきました。
 
               始まる前に園児たちは前のござに座り、小学生はその後ろの椅子に
              整然と座って開演を待ちました。
 
               ところが団員の方々が演奏前に、好きなところに移動して
               演奏を楽しんで欲しいとアナウンスされ、緊張していた子どもたちに
                リラックスした笑顔が出て、演奏が始まりました。
 
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楽器の紹介があり、「知っている曲は一緒に歌ってくださいね」、と
アナウンスされると、幼稚園にも小学生も心から楽しんで歌い始めました。
 
 
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楽器に紹介では音色を聞いたり、馬の尻尾でできているという
弓を8実際に見せていただきました。
 
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子どもの好きな曲が演奏されると、子どもたちは
大きな声で一緒に歌っていました。 
 
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団員の人たちが子どもたちのそばまで近づいて演奏してくださり
楽器が身近なものと感じることができました。
 
                音楽を通し、いろいろなな方々と交わることができました。
   、
   引率をした私は久しぶりの生演奏に、うきうきしていましたが、演奏中に騒いだりしたらどうしょう
   緊張感もあったので、「リラックスした中で聴いてください」と、小学生も園児もいり混じった
 
        そんないい気分になっていましたが、学校にお礼を言って帰宅するとき、
        体育館の入り口のあまり高くない段差を踏み外してしまい、足をねじって思いっきり
           すねを強打してしまいました。目から火花ってこんな感じだったんですね。
 
         子どもたちの第一声は「せんせい!カメラだいじょぶ!」でした。
          確かに私がよく「『カメラが』といい続けていたかも・・・・・・。
 
         というわけで、靭帯が元に戻るまでは、しばらく足をいたわる生活です。