節分を前に年中組の子どもたちと鬼の面をつくっています。
ハサミを使っていろんなパーツを切りました。
歯のギザギザは紙を回して、ハサミを上下に動かしながら切っています。
鼻の形を描いて二枚重ねで切ると左右対称の形に切ることができます。
髪の毛は鉛筆を使ってカールをかけます。
出来上がるとジャジャン
いろいろな鬼の出来上がり
ハサミで丸を切ると、形が分からなくなったり、大きさがとても小さくなったり、
なかなか上手く使えなかった子どたちでしたが、鬼の制作をしながら、
細かい作業が出来るように指先も発達し、集中力もついてきたと思いました。
楽しみながら鬼の制作をした子どもたちは満足感に慕っているようでした。
好きな遊びの中にトライする遊びを仕掛けることで
子どもたちは自分を発見する機会となるような思います。
節分には沢山の鬼たちとどんな遊びが展開するか楽しみです。