今年も残り6時間!

今年最後の点検で幼稚園のみまわりをしました。
園内は冷え冷えとしていましたが、先生たちが1年の塵を払い、
大掃除をしてくれたので、綺麗に片付いていました。
 
私も棚を片付けましたから、すっかり仕事が終わったように見えますが、
家に仕事を持ち帰り、年を越してから片付けようと思っています。
 
忙しいのに、今年は年賀状も年内に投函することができましたから、
年越しの6時間はのんびり過ごすことができそうです。
 
なぜ、年賀状が年内に出せたかというと、昨日、ラジオで『劇団四季』の名曲が次々と流れましたので、
聞きながら年賀状書きに集中していました。
 
劇団四季』は今年創立60周年迎えたそうですが、それを記念しての企画か10時間近くの番組でした。
歌の合間にいろいろなエピソードが紹介されましたが、
劇団四季フアンのエピソードは、その人の人生を物語っているようでした。
 
私も、いまから30数年前、福岡で『人間になりたかった猫』を子どもたちと一緒に観たのが初めてでした。
その後、フアンになり、色んな会場に出かけ観てきました。
 
成人した娘たちとも『オペラ座の怪人』や『キャッツ』『ライオンキング』を観に行きました。
当時娘たちは関東に住んでいましたから、娘たちに会うために上京し、一緒に観て
感想を話しながら食事をするのがとっても楽しかったのを思い出します。
 
その時々に語られた娘たちの感想に、少しずつ大人に近づいているなぁと思ったり、
時代と共に舞台演出が変化し、懐かしさと新しさに時間を忘れてワクワクし語り合ったりしました。
 
楽しい時間をフラッシュバックさせている間に、今年も終わろうとしています。
いろいろな人たちにお支えいただき、平成25年を無事に終えることができましたことを心から感謝申し上げます。
 
来る年も皆様のご多幸をお祈り申し上げます