行くまでは長いと思っていた一泊2日のお泊まり保育ですが、振り返ってみると
あっという間の時間だったように感じます。
白山少年自然の家の所長さんは帰りの会の挨拶で『楽しかった?いっぱいお友だちと遊んだこと忘れないでくださいねぇ~。来年また来てください』
と話されました。
子どもたちは家に帰って疲れて寝ているかな、どんなお話しをお家の人にしているのかな~と考えています。
私達も、少々疲れ気味の頭を使って、お泊まり保育のことを忘れないうちに話あうことにしました。
子どもの所持品整理はどうだった?
プログラムはどうかな?
子どもたちのグループ作りはどうだった?
お家に任せた荷物に問題なかった?
いろんな意見がでて、問題点もわかりましたから来年には生かそうと思います。
振り返ると白山少年自然の家で活動し始めて、20年がたちました。
山での体験がいつまでも子どもたちの中に大切に残って
何時の日にか蘇ってくると素敵だなぁと願っています。
武田先生と最初に活動した子どもたちはもう25歳ぐらいになったんだねぇと思い出話をしましたが、
そんなに時が経過すれば、私もガタきても仕方ないと思いました。
子どもを追っかけ250枚写真を撮った手と肩がカチカチになりました。
お風呂でほぐして、あとは湿布の厄介になろうと思います。
でも早寝が一番かな?