花の命ははかなくて

 寒い日が続いて、なかなか開花しない桜を見上げ『早く咲かないか』と思っていましたが、
 
始園式、入園式にはまにあいませんでした。
 
 
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                    入園式後の暖かさで満開になりました
 
 満開の桜を見にカメラを持って観光客が幼稚園の前に
 
次々と来られるようになり、春が来たと嬉しい気分でした。
 
でも、お天気は長続きせず、風も吹きだしました。
 
 
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                         花が散り始めました
 
 
 
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桜の花びらがじゅうたんのようになりました
 
 
子どもたちは花びらを集め、人口の花吹雪を楽しんでいました。 
 
 
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  近くの公園の桜も満開を
 
  楽しめたのは一瞬で・・・・・・
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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      冷たい雨に打たれていました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お天気がよくなく、冷え込みも繰り返すので、花の命の短さを今年は強く感じました。
 
 
散り急ぐ桜に、一瞬の花の美しさを惜しんでいて、忘れていましたが、
 
木々に青葉が芽吹き、目に映る青さが美しくすがすがしく感じました。
 
命の息吹を感ずるなかで、子どもたちは歓声を上げこの時を満喫しているようです。