


雪のために延期していたバナナクラブが開かれ、16組親子が遊びに来てくれました。この日は雪遊びをイメージした遊びからスタート。先生が傘の上にたまった雪に見立てて、ふわっと雪の風船を落とすと、子どもたちは不思議そうに見上げたり、落ちてきた風船を拾ったり。初めての空間や動きに、目を輝かせる姿がとても微笑ましい時間でした。




おやつタイムは年齢に合わせて。0歳児さんはお母さんがつぶして、1歳児さんは自分で手に持ってブロッコリ、人参ステック、を食べていました。バナナの皮はお母さんが剥いてあげていました。





春にたんぽぽ組さんになるお友だちは、バナナを見つけると、すぐに「むいて」とお母さんに差し出す姿。思わず無言で受け取り、皮をむいてあげようとするお母さんの姿は、日常の中ではごく自然な光景です。けれどここで、先生からそっと「ストップ」。できないから手伝うのではなく、「どうしたらできるようになるかな」と伝えることが大切な時期。少し時間はかかっても、子ども自身がやってみようとする経験が、力になっていく事を伝えました。
幼稚園では、そんな“やってみたい”“自分でできた”という気持ちを大切にしながら、子どもたちの育つ力をゆっくりと育んでいきたいと考えています。小さな一場面の中にも、成長の芽がたくさん見られたバナナクラブでした。