3歳児の動物ものがたり

金・銀・緑の三角帽子をかぶり、元気いっぱい走って登場した動物たち。

 

 

まず現れたのはカエルさん。高くジャンプしながら池のまわりで遊んでいると、ポツポツ雨が降り出しました。葉っぱを手に持つと、もっともっと高くジャンプ! 雨も楽しい遊びに変わります。

次はリスさん。りんごを見つけると、池の水でごしごし洗って「パクリ」おいしそうに食べる姿に、見ているお友だちもにっこり。

熊さんは、池で釣竿をたらして魚釣り。大きな魚が釣れて大満足、うれしそうに帰っていきました。

動物たちは今度は、隣の街へ遊びに行くことに。

みんなで力を合わせて線路づくり。「ここつなげよう!」「もっと長くしよう!」

力を込めて線路を連結すると、子どもたちも“連結新幹線”に変身して出発です。

到着したのは大阪。楽しい旅のあと、今度は一人ひとりが電車に乗って、それぞれの出発へ。なりきる楽しさと、友だちとつながる喜びがたっぷり詰まった物語になりました。

走る、跳ぶ、つなぐ、なりきる。一つひとつの動きの中に、子どもたちの「やってみたい」があふれていました。友だちと線路をつなげた経験は、心と心がつながる大切な時間。物語の中の冒険は、子どもたち一人ひとりの成長の一歩です。