前日は雨模様で涼しく感じましたが、ゆり組の芋ほりは真夏日がまた戻ったようなお天気でした。恒例の芋ほりですがゆり組の子ども達には”幼稚園最後の芋ほり”です。



畝の上の葉っぱを引っ張って芋が少し見えたところを掘り始めました。「大きいの見つけたー!」「こっちにもある!」とあちこちで歓声が上がりました。



土の中から顔を出すさつまいもを見つけると、「あったよ!」と教えてくれました。






お芋を見つけ、掘り起こすとみんな嬉しそうに笑顔でお芋を見せてくれました。




収穫したお芋を並べて記念撮影。友達と力を合わせて掘り出したおいもを、大事そうに抱える子ども達に成長を感じました。



おじいちゃんが焼いてくれたお芋をあっという間に食べていました。
幼稚園での最後のお芋ほり「仲間と一緒に過ごした時間」や「頑張った自分」いろんな行事がゆり組の子ども達にとって思い出の一ページとして、心に残っていくでしょう。