「異常な暑さ」が頻発し、猛暑や豪雨などの「異常気象」は地球温暖化によって深刻化しています。異常気象にともない、7日には金沢市が記録的な大雨となり、水につかった住宅や農地などの被害がでています。
金沢市では7日正午までの12時間の雨の量が統計を取り始めてから最も多い331.5ミリを観測し、平年の8月、1か月分の1.5倍以上の雨がわずか半日で降ったそうです。記録的な大雨で道路の冠水や住宅の床下浸水などの被害がでたため、ボランティアによる復旧支援が始まっています。一日も早い復旧を祈らずにはおれません。
今から17年前の平成 20 年 7 月 28 日早朝、金沢市に激しい雨が降り、浅 野川が55年ぶりにはん濫し、市内で2,000棟を越える家屋の被害がありました。
(以下2008年7月28日ブログ)



びっくりするような雨、雷でした。
台風が来ても、いつもは大事に至らず通過する金沢が今回は大水害にみまわれました。地域に避難勧告が出たので、私は幼稚園を心配し大急ぎで幼稚園に向かいましたが、車の後ろから茶色の水が流れて来ました。(恐怖でした)
土砂は橋場町から、馬場小学校を曲がって、幼稚園の百メートル手前で止まりました。
一瞬の出来事でした。びっくりしました。
とりあえず、子ども達の様子を確かめるために一件一件電話をかけました。
先生達も緊急出勤。どこも大渋滞で、なんと1時間半もかかったとのことでした。
卒業生の家が土砂で大変ということで、先生達みんなで土砂よけのボランティアをしました。
よけてもよけても切りがない作業でした。
いつも静かな浅野川が、豹変していました。
改めて自然の怖さを感じまました。

(2008年7月29日 北國新聞)
翌日の朝刊はどれも浅野川の55年振りの氾濫を記事にしています。
なんと! 馬場幼稚園の先生達のボランティア隊が載っていました!
スコップを持つ私達です。驚きました~。
少しは地域のお役に立てたようです。
浅野川の氾濫がなかったのは17年前の経験が生かされているのでしようか。17年前に比べると備えがしっかりされています。幼稚園も子どもの安全を守るための災害時の備えをしっかりとしていますが、更に保護者と連携をして備えたいと思いました。