子どもがついたところはこんなホテルでした。『なんか違う。やまんばの家みたい』別を見ても『これも違う』と子どもの顔がちょっとこわばりました。(園長の仕掛け、少しきつかったかも。反省!)



ということで近くの建物に急遽泊めてもらえるか交渉しました。


ホテルの(白山青年の家です)方が『いいですよ』と言ってくれ、みんなで『やったー!』と喜んで施設に入りました。毎年繰り返しているのですが、子どもの表情は毎年同じです。(ホテルの期待を高めるためには周りの建物は格好の建物です)

青年の家に着いた途端にスコールのような雨が降り出しました。(園長ワクワクです。シャワーのように身体のほてりを取るのに最高の雨に見えたからです)





雨の中に飛び出しました。子ども達も雨が気持ちがいいことを感じ大喜びしていました。しばらくするとスコールの雨がピタッとやみ、雨上がりに湯気のようなものが、濡れた地面から出ていました。

太陽で温められたアスファルトに降った雨が蒸発している様子に、子ども達は湯気を温泉と思って、『お風呂はこの温泉なんだ』と大盛り上がりでした。ゴンドラで登った山の方にも湯気が見え、「あすこにも温泉あるね。今度あそこの温泉入りたいね』と話してくれました。(子どもの言葉に忘れたほっこりした気持ちを呼び起こされます)








お部屋に入って約束をして、館内探検をしました。







ロビーの竹の玩具で遊びました。子どもにはあまりなじみのない物でしたが、すぐに夢中になり遊んでいました。(昔も今も変わらないと思いました)







夕食は子ども達の希望のカレーライスでみんなよく食べました





食後、広場でキャンプファイヤーをしました。松明の火を点火し子どもたちは火の回りで幼稚園でも歌っている歌を歌ったり、キーさんの祈りに大盛り上がりをしました。
子どもたちが大きくなった時、今日の日が思い出の中に残っているといいなぁと思います。
(私も学生時代に山岳部の人たちと山に登ったり、キャンプをしたりしました。点火してから、歌って踊って盛り上がり、定番のような「キャンプだホイ」「マイムマイム」「燃えろよ燃えろ」今も忘れずに覚えています。終盤に歌う「遠き山に日は落ちて」を歌いながら、平和を祈ったキャンプファイアーは若き日の夏の思い出です)
よく遊んだので子ども達は例年より良く寝ることができました。(家に帰ってお母さんに寂しくって泣いたと伝えた子が何人もいました。私たちは見なかったのですが甘えたい思いをだしたんですね)