幼稚園にパトカーが来ました。事件ではありません。

パトカーの周りにたんぽぽさんが集まっていました。



二階ホールにいぬわし君(石川県警マスコット)もやって来ました。 いぬわし君は石川県の県鳥「いぬわし」をキャラクター化したもので、力強く、明るく、誰にも愛される石川県警察をアピールしたものだそうです。「いぬわし君」の愛称は、大空から県民の安全を守り、犯罪に対して迅速、果敢な行動を誇る意味から命名されたそうです。
そのいぬわし君がなぜ幼稚園に来たかといえば、馬場幼稚園が「チャイルドシートの正しい使用推進モデル園」の石川県内第一号に委嘱されたからです。




お巡りさんがたくさん来られ講習会が開かれました。ダンボールで手作りしたシートの模型を使って身を守る効果を分かりやすく教えてくれました。
急遽、参加をお願いして保護者と一緒に講習を受けましたが、これから幼稚園でも子ども達の安全の為にチャイルドシートの着用の意識を浸透していこうと思いました。
(県警からの急な依頼で、チャイルドシート着用講習なので、保護者にも参加依頼がありました。急なお願いで保護者の参加があるか不安でしたが、沢山の父さん.お母さんが集まって下さり、感謝、感謝の園長でした)

参加者みんなでいぬわし君と記念撮影しました。
(大声で『たまごやき!』と唱和すると、お巡りさん達がニコニコしながら見ておられました。馬場の合言葉が浸透しています)




最後はいぬわし君と握手をしたり、ハグしたり大人気でした。



お庭に出ると未満児クラスの子どもたちが上を見上げ、手を振っていました。


なんといぬわし君が手を振っていたのです。
そして,二階から下りてきてくれました。
名前の通り、大空から県民を守るというイメージを再現したような光景でした。




今度は大きい組さんたちが二階からその様子を見ていました。