住みたい夢のお家の絵を描きました。(私には想像出来ない世界でしたが、子どもの話を聞くとその世界に引き込まれました)
ゆり組
すみれ組
子どもの絵は目の前に存在しない物や見えない気持ち、経験を頭の中でふっくらませながら、実在しない物を描きます。常識に捕らわれて頭が固くなってしまった大人よりも子どもの方が想像画は得意だと思います。
私達は子どものイメージをどこまで膨らませられるかが大事で、想像力を鍛えることが子どもの心の成長へと繋がって行くからです。
子どもの絵は、目で見えている物よりも、知っていることや、好きな色、好きな形を表現し、まだ言葉でうまく表現することができない子どもにとって、お絵描きは自己表現をしやすい手段だと思います。
大人は子どもが描いたお絵描きに対し、子どもの気持ちを読み取ってあげることで、さらに自己表現力を伸ばしてあげることができると思います。