朝から冷たい雨が降る生憎のお天気の中で入園式が行われました。入園式の看板の前で記念撮影をする間は雨が上がっていたので、長い行列ができました。
式の前に子ども達が安定するように、自由遊びの時間を持っていますが、お家の人と一緒に遊んだり、安心して好きな遊びをしたりと様々な姿が見られました。
ホールにみんなが集まって入園式が始まり、さくら組さんはお家の人のお膝で、たんぽぽ組さん・ばら組さん・すみれ組さんは椅子に座って参加しました。
在園児を代表してゆり組(年長組)が参加して、会を盛り上げてくれました。
幼稚園紹介でゆり組さんが、昨日作ったバスを運転して会場を盛り上げてくれました。
先生たちはタングラムでお話をしてくれ、子どもたちものりのりでした。特に,タングラムシアターでは,1つの葉っぱが,さかなや,ヘビに変わっていくたびに,子どもたちからは,「わあー」「おー」という声が上がっていました。
緑バッチをつけたゆり組さんが『は・は・は・で.はじめまして』を歌って、入園するお友達に歓迎の挨拶をしました。前日より心を込めて歌つている姿に、本番に強い子らの姿を見つけました。
新入園のお友達も先生に名前を呼ばれると、お返事したり、お家の人と手を挙げてお返事したりしてくれました。
コロナ感染症の予防のために、お家の人の参加は各家庭2名でしたが、久しぶりにホールいっぱいの人が集まって、子ども達の入園をお祝いすることができました。
今年度は29名の教職員が担当します。(入園式の後 少し足りません)