朝からとても良い香りがホールから漂ってきます。今日はみんながお家から持ち寄ったお花を飾って花の日礼拝を守りました。
花の日とはキリスト教教会行事の一つで、6月第2日曜日の「花の日」に子ども達が教会に花を持ち寄って花を飾り、神さまに感謝しながら子どもたちと一緒に礼拝の時をもっていた事が起源だとされています。
「子どもの日」とも言われ、幼稚園でもこの花の日に各家庭から持ち寄った花を日頃からお世話になっている人に、お花と感謝の言葉を伝える日として子どもたちと過ごしています。
馬場幼稚園でも子どもたちがホールに集まり石井先生と礼拝を守りました。
お花を囲んで
ばら組(3歳児)
すみれ組(4歳児)
ゆり組(5歳児)
たんぽぽ組・さくら組・もも組
一階にみんな集まって
石井先生にお花渡しました。
石井先生にお祈りをしていただき、一人一人が先生とハイタッチをしました。
『この花なように
おひさまをあびて
すくすく育つ
子どもにしてください。』