ボランティアのおかげ

馬場幼稚園ではボランティアでお母さんたちがさまざまな実行委員活躍をされています。

ここ2年間はコロナのために開催できませんでしたが、今年は安全を第一にしながら実行委員会活動をしています。畑チームは子どもたちと野菜を植えたり、草むしりや水やり作業をされています

 

絵本実行委員は新刊の登録、古い本の修理をしてくれました。

絵本整理もしてくれ、ノア文庫の絵本が見違えるようになりました。

 

余談ですが

園長もボランティアのお母さんたちに触発されて、家で草むしりをしていたら、瞼を何かに刺された感じで「痛い!」と思わず叩きましたが、刺した物の影も形もありません。正体不明のままでした。しかし、1時間もしないうちにまぶたは腫れあがりました。

翌日は赤く腫れ上がった瞼は上がらない状況でしたが、仕事を休めず出勤しました。先生たちは開口一番「わぁ!どうしたんですか?」

私だってわからないので

「なんかに刺されたみたい!」と答えると

「病院行ったんですか?」

    (仕事人間だから休めないよ~。)

 

子どもたちは「あれ?」と言って見過ごしてくれましたが、気を使ったんだと思います。(愛を感じました。)

違った意味でマスク生活のありがたさを感じます。(本当は眼帯のほうが良かったんですが)

 

自発的で、見返りを求めず、社会に貢献するボランティア精神、大人から子どもたちに伝わるといいですね。