アスレバルでパンダグループとして参加した競技は『動物村の大運動会』でした。
子どもたちは動物に変身してオオカミにシッポをとられないように逃げるという競技です。(一般的に言えばシッポ取りゲーム)
それぞれ動物に変身して入場です。
近くにオオカミが住んでいました。(見覚えがあるこの家はクリスマス祝会で手袋で登場したものです。日常でもいろんな隠れ家で活躍している家です。本日はオオカミが借り上げました。)
オオカミが動物を捕まえるのではなく、しっぽを取りに来ました。
逃げ上手な動物たちにオオカミはへとへとでした。
意気揚々と退場する動物たち、バテ気味のオオカミのために家を運んであげました。(ハッピーエンド!)
こだわり!
動物たちの被り物・シッポには子どもの個性が出ています
しっぽは「なるへそ」につけることにしました。なるへそとはベルトに鈴がついているもので、身体を大きく動かしたり、ジャンプしたりすることで鈴の鳴る音が違うことを感じ、自分で身体を動かすのに使っています。馬場のオリジナルのものですが、今回は鈴を外して洗濯バサミをつけ、それにしっぽをつけました。
なるへそにつけた子どもの手作りしっぽは頭の被り物と同じ色にしたり、形も長い、丸いなどそれぞれに工夫が見られました。
なるへその片付けは下に置いて丁寧に巻くことから
巻いているとハプニングがあったりしますが、丁寧に巻いて片付けることができました。
一人ひとりが自分らしさを出すためには、違っていることを認め合うことかもしれませんね。