アスレバル石川2022

最高のお天気の中でアスレバルが3年ぶりに西部緑地公園で開催され、34園1100人の年長組の子どもたちが参加しました。

アスレバル頑張るぞ!

 

保護者がスタンドから応援してくれました。

(望遠レンズで保護者を眺める園長、悪趣味かもね。)

 

 

 

開会式は『世界中の子どもたちが』を歌った後、私の小さい頃には使われた方言で石川県を紹介する『石川サンバ』を踊りました。

方言がたくさんでてくる石川サンバ子どもたちにどのように響いているのかなぁと思いました。

 

ほや、ぞいね!石川サンバ 香林坊でリンボーダンス
ほや、わいね!石川サンバ 今日も元気にあんやとね
あらまったがんこな髪型やじー
とんがり毛先につやつやキューティクル
正直重たい頭なんやけど
いつも笑顔でコパ・カヴァーナ
あら、どいね、どいね、どいね、どいね。
あら、いーじ、いーじ、けなるいじ~ Yeah!!!
ほや、ぞいね!石川サンバ お米が美味くてすいま千枚田
ほや、わいね!石川サンバ 今日も元気にあんやとね

 

ピンクのポンポンを持って『100万年分の幸せ』を踊りました。

今年のアスレバルは42回目だったそうですが、私は30回目の参加でした。その間、雨で中止になったこともありました。今回のように延期が何回もありました。そして、アスレバルに参加した子どもたちが親になって参加していることも感動です。

ただ同じ時代に園長として一緒に頑張った人たちが誰もいなくなったことに寂しさを感じました。

だから、私は園長参加でなく、カメラマンで頑張っていこうと思い、子どもの表情を追いかけていました。

(帰ったら足はガクガク、指はシャッター切りすぎでブルブル震えていました。勝負写真撮れたかなぁ、結果を確認するまで緊張です。)