ゆり組の子どもたちが楽しみにしていたお泊り保育が急遽延期になりました。
白山青年の家の所員の方が、コロナの濃厚接触者となられたので、子どもたちの安全を考えて、やむを得ず延期にすることにしました。
お泊り保育の冊子も出来上がりました。
お泊りにもっていくおやつの買い物をしました。
子どもにはあまり経験のない、「駄菓子屋さん」を開店しました。
日頃みたこともないおやつもあり,みんな真剣に見て選んでいました。
お菓子は100円で買えるように、50円、30円、20円、10円の値段がついています。
10本の指を100円にして、指で数えて買い物をしていました。
レジに行ってお金とお菓子を交換しました。
タイムサービスで安売りがあったので、その時間に買い物できた子どもたちは大喜びでした。
大人も子どももおんなじですね。
完璧に準備していた子どもたちには、延期は悲しいことですが、コロナ禍無理はできないと園長は心を鬼にして子どもたちに「延期」を伝え、今後かならずお泊りに行こうと約束をしました。
子どもたちがかわいそうでついつい「明日はそり遊びに行こう!」と言ってしまいました。今夜から警報級雪が降る予想でした。
明日また予定変更なんてできない!どうしよう!
少しだけ子どもたちの願いを叶えてくれないかなぁ。小心な園長 天気予報とにらめっこしています。