いいものにしたいから

新園舎になって、色々書類の作り替えをしています。

今、頭を痛めているのが、入園案内です

園舎竣工の時に小冊子を作ったことが頭に残り、今度は入園案内に挑戦してみようと思いました。

馬場幼稚園を知らない人たちに、「幼稚園をはこんなところです」と伝えるものです。

9月上旬に説明会を考えているので、それまでに仕上げたいと思います。

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馬場幼稚園が育みたいと願うことは、生活の中で、何かを乗り越えなければならなくなったときや、自分で考え行動しないといけなくなったときに力を発揮する、そんな子どもの心の成長を目指し、そのために保護者を子育てのパートナーとして共育てをしたいということです。


馬場幼稚園を語るために、子どもが遊びの中で学んでいる姿を、リアルに語っている写真を探しています。色々出してみると、社会人になっている子どもたちのものから、現在までの写真が残っていてしばらく見入ってしまい、なかなか写真選びが進みません。

 

保護者の幼稚園選びは、大事なわが子を託すということですから慎重な情報集めになりますが、迎える私たちにも保育理解をしていただく大切な機会ですから、緊張します。

入園を決めても、そこの保育をすべてそれでいいと言っているわけでないので、入園された保護者と一緒に保育を展開する幼稚園でありたいと願っています。

 

入園案内を見た方に、園の思いが少しでも伝わるものを作るために、猛暑とコロナ感染防止と締切りの時間との闘いの園長です。