今年のアスレバルでは、風船を飛ばすことが出来ないので、卯辰山の見晴らし台で風船をあげることにしました。
種をつけた風船を飛ばしました。
そら高く、高く上がって行った風船をいつまでも、いつまでも子どもたちと見送りました。
偶然、風船の近くをドクターヘリーが通過し、病院の屋上に着陸するのを見ることができました。
「風船が宇宙に行ったかも」
「月に行ったんだよ」
「外国かもしれんよ」
子どもたちは、風船に自分の夢を託しているようでした。
今年のアスレバルでは、風船を飛ばすことが出来ないので、卯辰山の見晴らし台で風船をあげることにしました。
種をつけた風船を飛ばしました。
そら高く、高く上がって行った風船をいつまでも、いつまでも子どもたちと見送りました。
偶然、風船の近くをドクターヘリーが通過し、病院の屋上に着陸するのを見ることができました。
「風船が宇宙に行ったかも」
「月に行ったんだよ」
「外国かもしれんよ」
子どもたちは、風船に自分の夢を託しているようでした。