桜はすっかり葉桜になり、新緑が新たな風情を見せてくれます。そんな中で今満開なのが、菊桜です。
ソメイヨシノのように華やかさはありませんか淡いピンクの花が愛らしく、しばらく見とれてしまいます。
菊桜は以前、園庭の入り口の1本だけだと思っていましたが、なんと三本ありました。今まで倉庫の後ろで、他の木の影で見えなかったようです。工事のおかげで、桜がよく見えるようになりました。
これも枝がぐんと伸びて、大きな木になっていました。
すみれ組の車連隊がスピードを上げて走っています。
流石に赤信号では停車しています。
幼稚園で1番の老木も、工事で枝がたくさん切られましたが、やっと青空に枝を伸ばし、若葉をつけ、復活しています。
老木の周りで、ターザンロープで遊ぶ子どもたちが集まっていました。
土に昨日の雨水が溜まって、ドロドロになったところに、すみれ組さんが集まってきました。
思っていた通り子どもたちが泥遊びを始めました。しかし、腕まくり、ズボンの裾を上ずに、ドロ沼に入っていた子どもたちでした。
その上、遊び途中で汚れたと言って、いつの間にか更衣室で綺麗なものに着替えて、またドロ沼に入っていました。
流石の私も真っ青!
お母さんの驚きの顔が浮かんできたからです。
子どもたちに話しをしました。
砂場の大きいところに、12トンの粘土質の土を入れたので、思いっきり遊べますが、毎日、洗濯物の山になりそうです。これから遊び方、汚れの対応、どうするか課題です。