森の幼稚園でお別れ

御所の仮園舎から夕日寺まで歩くこと、ゆり組とすみれ組と一緒に最後の森の幼稚園をすることを願っていましたが、園舎引っ越しと悪天候で、伸び伸びになり、ゆり組は卒園式をしてから行いました。

 

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桜公園から出発

 

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木の芽のお顔をみつけたり、切り株のお顔をみつけたり、ハンモックに乗ったり、夕日寺の近くまで歩いたり、さまざまの楽しみ方をしました。

 

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沢山のことを教えてくれた、きーさん、あっちゃんにゆり組さんからプレゼントと「ありがとうございます」のご挨拶。

 

コロナ禍でも仮園舎の近くや、御所の公園や山の中をたくさん歩いて、自然の不思議に出会いました。

小学校に行ってもこの経験が、ゆり組の子どもたちの力になってくれることを願っています。

すみれ組の子どもたちは、一緒に遊んで学んだことを、小さいお友だちとの生活の中で広げていってくれたらいいなぁと思いました。

 

森に「ありがとうございます」と挨拶をしておりて来ました。自然界はしっかり春の準備がされていました。

落ち葉の絨毯はフカフカとカサカサがあり、とっても気持ち良く、若い頃、子どもたちに話していた童詩を思い出しました。少し違っているかな?

「ふんじゃいや ふんじゃいやって

 落ち葉が言うから、泣いてるから

 そーっとそーっと 通りましょ

 落ち葉をよけよけ通りましょ」

なんかとっても良い気分、森林浴で園長忙しさから解放されました。