今年のお店屋さんは時間が短いために、銀行とアクセサリーのお店と、お寿司屋さんを開く事にしました。
銀行はお金と財布を作り、アクセサリーのお店は、指輪、ネックレス、お寿司屋さんはメニューとコップ、お寿司は去年のお友だちが作ったものを使ってやってみることにしました。
先生のお客さんが来るとお金が足りない、案内する人がいない、アクセサリーの品数が足りない、お寿司はメニューの品が何かがわからずが作れないなど、子どもたちは困ってしまいました。
アクセサリーのお店やさんは人気のある物をたくさん作ることにしました。
アクセサリーが要らない人のために、遊ぶおもちゃを作りました。
お寿司屋さんはシャリを作るために、針で白い布を縫い始めました。
銀行がかりは看板と名札を作り始めました。
お店にお品がたくさん並びました。お客さんが見やすいように、斜めにして置いていました。
すみれ組さんがお客で来てくれました。
メニューを見て、何にするか考えているすみれ組さんを、お寿司屋さんはずっと待っていました。
Aセット、Bセット、Cセットの注文を受けても、品物を作る人に伝わらずお客さんは長い時間待っていました。食べるお客さんは美味しそうに食べていました。
終わった後の話し合いで、忙しい所と何をしてよいのかわからない所、何もすることの無い所があり、みんなでどうするか考えました。
少しずつまわりを見て、自分が何をしたらよいか考えることができたらいいなぁと思います。