3学期がはじまり、久しぶりの子どもたちの元気な姿をみることができました。しかし、警報級のお天気が今週末まで続きそうです。北陸地方が大変と報道されても、金沢はほとんど積雪がなかったので、急激に活発化した今回の大寒波にいささかドキドキしています。
今まではさらさら雪が主流でしたが、今回は吹雪で寒さが身に沁みます。
街中と違い仮園舎の御所は、ホワイトアウトで視界がゼロの状況です。朝、積雪のために車が出せない、雪道の運転が大変ということで20数名の子どもたちがお休みです。
先生たちは、朝から除雪と電話対応で大忙しでした。
毎日のコロナの対応の上に、今回の大雪で先生たちは少々ばて気味ですが、子どもたちは吹雪の合間に雪遊びをして元気いっぱいです。
気温が低く、その上暴風雪なので 、子どもたちは寒さとの戦いをしながら遊んでいました。
遊んだ後は、ストーブの周りに子どもたちの帽子、長靴、てぶくろ、足カバーでいっぱいでした。
遠くが全く見えなくなった外を眺めながら、降園までにどれくらい雪が積もるのかと、ドキドキしている園長です。
早く寒波が治りますように。コロナが早く終息しますように。
先生たちの安全を考え、道路がアイスバーンにならない前に帰ろうと思います。