お芋ほりの時に集めた芋ずるでリースを作りました。
ツルに飾ったのは、森の幼稚園で集めた木の実です。素朴ですがとても素敵な作品です
お家に飾ってイエス様のご降誕を待ち望みたいと思います
クリスマスリースには、大きく分けて3つの代表的な意味があるといわれています。
- 魔除け クリスマスリースは、一般的に玄関に飾られることが多く、玄関に飾ることで家の中を守る、という意味があるからなのです。
リースには緑色のきれいな葉っぱがついていることが多いですが、この葉っぱは、冬でも青々と葉を茂らせている常緑樹は、古くから強い生命力の象徴とされてきました。
また、葉自体にも殺菌作用や抗菌作用があるため、それらが転じて「災いから家族を守るもの」という意味が生まれたようです。
- 豊作祈願 リースについている松ぼっくりやぶどう、リンゴなどの、果実が飾られたり、最近は麦の穂があしらわれているものもあります。それらの作物を模した飾りには、収穫を祈願するという意味があり、次の収穫期の豊作を願って飾られているのです。
クリスマスリースは、木の枝で作られた輪の形をしています。
輪には「終わりのない」「永遠」などの意味があり、聖書で神を表現する「私はアルファでありオメガである」 「初めであり終わりである」 などの言葉に通じるため、この形が重要なのです。特にクリスマスリースには、「終わりのない永遠の神の愛」という意味が込められています。神の愛に敬意をこめて作られた形といえるでしょう。