旧園舎の前を通ると少しずつ変化していて、寂しく思います。
玄関のスタンドグラスが取り外されました。
当たり前だったものがなくなって、不思議な感じです。
お庭にはいつものように、木蓮が開花して春が訪れていました。
桜は、愛でる人も、子どもたちの歓声も消えた園庭でも、例年以上に枝を伸ばして、3分咲の開花でした。
今年は入園式や入園式を終えた子どもたちと記念撮影におさまることがない桜ですが、馬場幼稚園の留守番役を頑張ってくれているように見えました。
時間があったら桜見に出かけて見てください。
解体工事が始まったら見えなくなるかもしれません。